福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
令和4年度部局マネジメント方針では,1人1台の端末を効果的に活用し,子どもたちの能力を最大限に引き出すとともに,ICTを利活用した学習やプログラム教育を通し,子どもたちがロボットやAIを活用する新しい社会,Society5.0で活躍できる力を育成,また校内の無線LAN環境を整えるとともに,ネットワーク機器やサーバーの更新を進め,1人1台端末を活用できる高速で強靱なネットワーク環境を構築し,端末の整備
令和4年度部局マネジメント方針では,1人1台の端末を効果的に活用し,子どもたちの能力を最大限に引き出すとともに,ICTを利活用した学習やプログラム教育を通し,子どもたちがロボットやAIを活用する新しい社会,Society5.0で活躍できる力を育成,また校内の無線LAN環境を整えるとともに,ネットワーク機器やサーバーの更新を進め,1人1台端末を活用できる高速で強靱なネットワーク環境を構築し,端末の整備
マスコミ報道によると,ある関係者は,タブレットを使ったリモート授業は,子どもたちそれぞれの家庭でネットワーク環境が違うため,設定をするにしても教職員の負担が大きい。使用しなければならなくなったらと考えると心配と漏らしているようです。 そこで質問いたします。 小・中学校において,コロナ感染が広がり休校が長引いた場合,タブレット端末を用いたリモート学習は現時点で対応可能でしょうか。
今年度、市内小中学校におきまして、国のGIGAスクール構想に基づき進めてまいりました高速大容量の通信ネットワーク環境の整備および各教室の充電キャビネットの設置が完了いたしまして、タブレット端末につきましても全ての小中学校に納入されたところでございます。
教育環境の整備については、国のGIGAスクール構想に基づく高速大容量の通信ネットワーク環境及びタブレット端末1人1台の配備が本年度末までに完了します。また、国の本年度第3次補正予算を活用し、3月補正予算案に北日野小学校屋内運動場の改修工事、来年度当初予算案には小・中学校の給食室の厨房機器や普通教室の児童・生徒の机、椅子の更新に係る所要額を計上いたしました。
GIGAスクール構想で導入する端末は,学校内のネットワーク接続を前提としており,持ち帰って利用するには,家庭のネットワーク環境の整備,有害情報へのフィルタリング,接続の設定支援など,現段階ではクリアしなければならない問題が幾つかございます。
特に国のGIGAスクール構想に基づき、小中学校の校内ネットワーク環境や、1人1台の端末の整備を行っておりますが、今後は整備された環境を十分に活用するため、教育委員会において教員の指導力向上を図るとともに、子どもたちを誰一人取り残すことなく、学習活動の充実が図られるように取り組んでいきたいと考えております。
この構想は、小中学校の児童・生徒のために1人1台のタブレット端末と高速ネットワーク環境などを整備し、子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現を目的とするものであります。 本市では、必要な予算を本年度補正予算第3号として5月に専決処分を行ったことから、県内他市町に先駆けてタブレット端末の売買契約が締結でき、年度内には納品される予定であると理事者からの説明がありました。
これらによりまして,スマートフォンでの情報取得やSNSの発信,さらにはAR,拡張現実,あるいはVR,仮想現実の映像と音声による戦国城下町の疑似体験が可能となるネットワーク環境が整い,観光客の利便性とともに満足度の向上が図れるものと考えております。いずれの事業とも,導入後の効果検証とデータの利活用につきましては,先行事例等を参考にしながら,それぞれの協力機関等と検討してまいります。
今回の整備においては,まずは学校内で1人1端末の利用を前提としておりますことから,校内でのネットワークセキュリティーを高めるための設定をしており,その端末を家庭に持ち帰って使うためには学校用の設定を変更してそれぞれの家庭のネットワーク環境に接続できるよう1台ごとに個別に設定する必要があります。
現在、学校では校内におけるネットワーク環境整備と並行して、教員対象の説明会等について受注業者との間で調整を図っておりまして、端末配備後の学習活動に支障が生じないよう進めているところでございます。 次に、タブレット端末の活用計画についてのお尋ねでございます。
第78号議案 令和2年度敦賀市一般会計補正予算(第10号)中、前回、学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業費について、様々な懸念材料があり反対をしたが、今回はコロナの問題があり、学校が長期休業となった場合を想定し、子供たちの学びの保障を考えていかなければならない。
一方、国においては令和元年12月にGIGAスクール構想が示され、その中でも全ての小・中学校において高速大容量ネットワーク環境の整備や全児童・生徒へのタブレット端末の整備の方針が出されたところでございます。
このGIGAスクール構想では、児童生徒1人1台端末及び学校における高速大容量の通信ネットワーク環境を一体的に整備し、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目的としております。
なお、ネットワーク環境整備につきましては、本年3月市議会において構内LANと充電保管庫の整備費用を計上したところでございます。現在、充電保管庫の設置場所を各学校と協議しており、LANケーブルの配線等につきましては設計業務を進めているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。
現在,各家庭のネットワーク環境,端末の所有状況のアンケート調査実施の準備をしているところであり,今後,他の市町の状況も踏まえながら,今回のような有事に対応できる双方向型のオンライン授業に関して研究してまいります。
教育費、小学校費の教育振興費、学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業費1億2738万円の減額につきましては、国の補助の内示に伴う減額であり、財源についても市債とともに減額調整いたしております。 次に、64ページ。
国の令和元年度補正予算では、令和5年度末までに児童・生徒1人1台のパソコン端末と高速大容量の校内通信ネットワーク環境を一体的に整備することを目的としたGIGAスクール構想の実現に向けて、総額2,318億円の予算が措置されました。
早めに工事に着手し事業を進めていくことは、工期を守ることにもつながると思うとの意見や、学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業費について、業務は今よりも大変になるのではないかという思いはあるが、ICT教育は必要不可欠である。子供たちのためになるような方針を立て、有益な成果を出してもらえるように監視を続けていく必要があると思うとの意見がありました。
GIGAスクール構想は,内閣官房と総務省,文部科学省,経済産業省の3省が連携して,令和時代のスタンダードとしての学校ICT環境を整備するという事業でございまして,児童・生徒一人一人に応じた学びやAIに代わることができない創造性を育む学びを実現するために,令和5年度までに1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワーク環境を整備するというものです。
子どもたちに1人1台のコンピューターと学校内での高速大容量の通信ネットワーク環境については,特別なものとしてではなく,令和の時代における学校のスタンダードとして,当たり前のものとして整備していくこととされております。 今や仕事だけでなく,日常生活も含めて社会のあらゆる場所でICTの活用は当たり前になっています。